コラム COLUMN

「建てて良かった!」失敗しない家づくり〜碧南市Cocowa homeのデザイン編〜

愛知県碧南市、西尾市を中心に注文住宅や新築戸建て、リフォームなどを手掛ける「Cocowahome(ココワホーム)」では、「10年後、20年後、その先もずっと豊かに暮らしていける住まい」を提案しています。

おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そしてお子さんと、世代を超えて愛される住まいであってほしいという思いから「不易流行」な家づくりをおすすめしています。
※不易流行(ふえきりゅうこう)。松尾芭蕉が、奥の細道の旅の中で見出した俳諧の理念の1つ。不易流行とは、いつまでも変化せずに本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものを取り入れていくこと。を意味します。

本日はCocowahomeの家づくりを、対談形式でお届けしたいと思います。

 

■「どこか懐かしく、落ち着く」不易流行のデザイン

Cocowahome 専務取締役:名倉貴志(2級建築士・整理収納アドバイザー)

Cocowahomeが提案する「不易流行」のデザインとはどんな家づくりなんですか?

名倉:まず、日本建築は基本的に木を使っています。木を使っている家は、落ち着きます。お寺なども落ち着きますよね。木に囲まれた家は「良いな」と日本人なら誰しも思うのではないでしょうか。

絶えずつくられてきた日本建築の良さ、木造建築の建物の美しさなどを大切にしつつ、新しいデザインを積極的に取り入れた家づくりを提案することが、Cocowahomeが得意とする「不易流行」のデザインだと思っています。

本質的なものを忘れないデザインだからこそ、何十年先も飽きがこないんですね。

名倉:そうですね。日本の建築は古くなるということは一切なく、長く愛され続ける「普遍的」なデザインです。今家を建てても、10年先、20年先、30年先まで、古さを感じることは一切ありません。

だからこそCocowahomeでは、「不易流行(ふえきりゅうこう)」の思いを大切に、「いつまでも色褪せることのない空間」をコンセプトにした家づくりを提案しています。

その想いを形にしたのがこちらのモデルハウスですね。

名倉:日本建築を感じることができるデザインと、家事動線を考慮したライフスタイルに合わせた間取り。これらを融合したのがCocowahomeが最初に手がけた住宅(モデルハウス兼Cocowahome事業部長自邸)です。

―ホッと心和む雰囲気が素敵です。

名倉:木をふんだんに使いながら、懐かしさと新しさを取り入れたデザインが特徴です。「京都の町屋」をイメージした空間もあり、早く家に帰りたくなるような建築を目指しました。

この写真はどこの空間ですか?

名倉:これは、玄関のアプローチで「通り庭」をイメージした空間です。建物と門を一体化させて、玄関まで続くアプローチを作りました。玄関は引き戸を設けながら、開放感ある吹き抜けの空間は、日本らしい住まいを演出してくれます。

和紙の照明も空間にマッチしていて、和モダンの家にはぴったりですね。

名倉:玄関ホールの吹き抜けに設けた照明です。丸太の梁から、和紙でつくった照明器具を設けることで、さらに和の雰囲気を楽しむことができます。

家づくりは、デザイン・機能性はもちろんですが、Cocowahomeでは照明計画も提案していますモダンな照明を取り入れることで、さらに空間全体の良さが増します!

こちらのモデルハウスは、見学も可能となっております!(予約制)
モデルハウス紹介はこちら
気になる方はホームページからお問い合わせください。
https://cocowahome.com/modelhouse

 

一生で一番高い買い物と言われるだけあり、家づくりは特に失敗したくないと思います。自分の好きなテイストのデザインになった、自分たちの生活スタイルに合った間取りができた、冬寒くて夏涼しくて快適な暮らしが送れている…
どれも外せませんが、せっかく建てる家です。長く愛されるものであってほしい…そんな思いからCcowa homeがお届けする「不易流行」の家づくりが誕生したのです。