コラム COLUMN

Cocowa home「木」へのこだわり|碧南市・西尾市の注文住宅ならCocowa home

まだまだ寒い日が続いていますね!
とはいえ大寒のこの時期、住まいに関してやっておくべきことがあるのはご存知でしょうか?

大寒の日の水は縁起物とされていて、また腐りにくいともいわれることから、日本酒や味噌などの仕込みに使われ、防災用の備蓄飲料水など、汲み置きして「水」を保存しておく習慣があるのです。
大寒の日に汲んだ水を一年間保存しておくことで「火災を避ける」といった言い伝えがあるそうです。やり方はいたって簡単で、大寒の日にきれいな容器やペットボトルなどに水を汲んで入れておくだけです。
冬は火事が増える時期でもありますので、大寒の日の朝一番の水を汲みおいて保存しておきましょう。
備えあれば患(うれい)なしですね(^^)♪

水は一年かもしれませんが、住宅は長い間皆さんの生活に寄り添い、守ってくれるもの・・・そこで今回は、木造住宅において欠かせない、Cocowa homeが家づくりで使う建築資材、「木」についてご紹介します♪

伝統的な木造軸組工法を用いた「家づくり」にこだわるCocowa homeでは、当然その「木」にもこだわっています。
「木」というと、ヒノキやスギ、ケヤキといった木の種類を考えられるかもしれませんが、そうした各種類の木の品質はもちろんのこと、風土を重視した産地にもこだわります。

ここ三河をはじめ、尾張は飛騨の山林の下流域にあたり、古くから木曽材の集散地として栄えた地域です。とくに江戸時代初期の名古屋城建設以降、名古屋の発展とともに木材業は盛んになりました。

“その風土に適した、その土地の木材を使用する”。

Cocowa homeでは、そんな昔から歴史のある岐阜産地の木材を主に使用しています。長い歴史と共に、地域で育った木で住宅を建てる「地産地消」というところも、Cocowa homeのこだわりのひとつです(^^)