コラム COLUMN

Cocowahome流、テレワークの考え方について

こんにちは^^
愛知県碧南市にある工務店「Cocowa home」の名倉です。

Cocowahomeでは、心が和む家づくりをコンセプトに、新築やリフォーム、店舗施工などを行っています。家づくりにおいては、古くから受け継がれてきた家づくりを大切にしながら、新しいデサインを積極的に取り入れることをモットーにしています。

昨年から猛威を振るう新型コロナウイルス。感染拡大を懸念し、テレワークなど家の中で仕事をする方も増えたのではないでしょうか?

これからマイホームを検討する方も「テレワークができる空間がほしい」「家の中で仕事をするスペースを考えている」という方に向けて、Cocowahome流の在宅ワークの間取りの考え方についてご紹介したいと思います。

 

リラックス感をどれだけ省けるか

 

1年ほど前からメディアでもさまざまな場所で使われるようになった言葉「テレワーク」「在宅ワーク」。今までは会社に行って仕事をするということが当たり前でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大から、自宅で仕事をする方も増えたと思います。

家の中でテレワークをする環境が特に重要になっていきました。そこでポイントになるのが「リラックス感をどれだけ省けるか」。
家で仕事をする場合、「オンオフを分けたい」「変にリラックスしてしまい仕事に集中できない」と言ったテレワークならではの悩みも出てきます。

そこで、リラックス感を省くために、スペースが小さくても切り替えができる空間を設けることが大切になります。

テレワークをする上で大切になるのは……

家族の気配を感じない場所」。

 

 

将来も併用できる空間を使用

 

私たちがお施主様にお伝えしているのは、「テレワーク専用スペースとしてつくらず、様々な使い方ができる空間にしましょう」ということ。

テレワークのためだけの部屋をつくってしまうと、テレワークでなくなった場合、その空間はどんな使い方をしますか?せっかくつくった部屋が使われなくなるのはもったいないですよね。

そうならないためにも、最初から多用な使い方ができる空間としてつくることをおすすめします。

家事室兼テレワーク
趣味部屋兼テレワーク

など、ひとつにこだわらず、いろんな用途で使えるテレワークスペースをつくるのが良いでしょう。

その他にCocowahomeでは、テレワークの空間のつくり方はもちろん、間取り家づくりの無料相談も承っています。
お気軽にお問い合わせください!